パターンマッチング時に使用する辞書ベクトルは
テストデータとは別のもの(書体も違うもの)を使用しました.
用いる尺度は部分空間法で使われる類似度の辞書ベクトルの数を1にした
を使いました(こんなふうに使っていいんだろうか<-).
ここで, は入力ベクトル, は辞書ベクトルです.
これです.
結果は悲惨なものになりました<-
方向を修正してトリミングし,パターンマッチングのために
拡大した画像が以下の画像です.
若干?二値化しています.
これからパターンマッチングにより得られた棋譜がこれです・・・.
いろいろ間違ってます.
パターンマッチングとして,類似度が最大のものを候補として
いるので,同じ手を選んでしまっているものもあります<-
う〜ん,テスト画像とは違う書体の数字を辞書ベクトルで使用してるんで,
すこぶる良くないですね・・・(;・∀・)
今後の課題は・・・
- 正解率あげないとヤバい、使い物にならない<-
- そのためには画像の方向を修正するときや拡大するときにきれいに?処理したい
- 辞書ベクトルの数とか,ちゃんと部分空間法を扱いたい<-
- 判別分析の方がいいのかも、まだ何もやってないけど<-
- 直線や円の検出をやって盤のサイズや石を検出して,正解率を向上させたい・・・<-
- コウの時に棋譜の下側に書かれるやつも処理できるようにしたい
また休憩したときに改善したいと思いますヽ(*゚д゚)ノ
ってなわけで休憩お〜わり<-
こんなんだから,心が細いんだろうな・・・
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